劇評を書くセミナー こまばアゴラ劇場コース(全8回) 4月開講!
作品を見て、それに対してなにがしかのリアクションをするということは、作品やダンスそのものにすごくエネルギーを送ることになると思う。自分が感じたことを言葉にすること、言葉を見つけること、そのことによって見ることにまた別の方向性が生まれる、そのまなざしが作り手に批評性をもたらす、それはすごくいい循環だと思う。そんな循環が増えていったら、ダンスはもっとおもしろくなるかもしれない。
http://www.wonderlands.jp/info/seminar2010/agora01.html
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舞台をみる。作・演出、振付家の話を聞く。劇評を書く。語り合う。
「ワンダーランド」(小劇場レビューマガジン)が主催する「劇評を書くセミナー」がこまばアゴラ劇場に登場します。平田オリザ、松井周、多田淳之介、岩井秀人ら青年団の作家・演出家のほか、音楽、文学、最近は演劇に関心を寄せる批評家佐々木敦、それに武藤大祐(ダンス批評)小澤英実(舞台芸術批評)水牛健太郎(マガジン・ワンダーランド編集長)らの俊英講師陣がこまばアゴラ劇場の舞台を読み、劇評について語ります。(参考:劇評を書くセミナー2009 座・高円寺コース 前期8回 後期8回)
セミナーの優秀作品は「ワンダーランド(wonderland)」(小劇場演劇とダンスのレビューマガジン)に掲載します。
日程と講師:各回とも土曜日14:00-16:30の予定。
手塚の作品に関する講座はこれです↓
第7回 7月3日 手塚夏子 自作を語る
第8回 7月17日 武藤大祐(ダンス批評、群馬県立女子大講師)合評