071125 カラダカフェ 〜魅力的なからだ〜 ゲスト|桜井圭介

ゲスト 桜井圭介
吾妻橋ダンスクロッシング主宰、音楽家。『西麻布ダンス教室』など執筆をはじめ、ダンスを再発見する「レクチャー」、ダンスを発明する「ワークショップ」、ダンス公演の企画・キュレーション、コンペの審査・選考、そして音楽家としてダンサーとコラボ等々、ダンスに対してあの手この手でオルタナティブなアプローチを展開している。www.t3.rim.or.jp/~sakurah/

門仲天井ホール (門前仲町)
2007年 11月25日 13:30開店 14:00スタート

カラダカフェとはリラックスした空間でコーヒーやお茶などを飲みながら、カラダについてのさまざまな雑談をするイベントです。今回は、ゲストに桜井圭介氏を迎え、お互いの感じる「魅力的なからだ」について雑談するところから始めたいと思います。手塚が最初に桜井氏のレクチャー「神楽坂ダンス教室」に参加した時、「ぼくはこういうところにダンスを見ます」という映像をたくさん見ました。それは、映画の登場人物が枯死を振る姿だったり、熱唱する歌手の痙攣だったりしました。それからというもの、いろいろなものがダンスに見えます。それを魅力的な瞬間のからだと言い換える事もできるかもしれないと思います。そして、なぜそれを魅力的と感じるのだろう?ちょっと探りたくなって、今回桜井氏と謎解きのように会話をしたいと思います。